鵜飼い
我が家の住む岐阜の夏の風物詩って言うと、鵜飼。市民でありながら、屋形舟に乗るのはつい数年前。
地元過ぎて、あまり興味がわかなかったのもある。
子供達の妊娠が分かった年の夏に、鵜匠さんと知り合いの友人が、段取りしてくれて、初めての鵜飼♪( ´θ`)ノ
女の子は浴衣きて、ビール持って楽しみました。
料金
あれから二年…子供達もお魚やお船が理解出来るし、良い経験になるだろう!と旦那が段取り。
一艘単位で貸し切って、料金はみんなで割り勘って具合。
しっかり子供もかかる!
普段のレジャーランドなんかは3歳以下無料やったりするやん。
それに慣れてるせいか、大人と同一料金はちょっとねぇ…気乗りしない↓
当初は子供の人数が多くて、大人の負担額が大きくなりそうだったので、色々と手こずり(・_・;
それでも、我が家ともう一家族に子供で、後は大人!っていう配分になり子供は¥2000。
浴衣で河原町を散策
今回も各自持ち寄り。子供達の好きな物を多めにお弁当を作りました。
子供達は甚平。
私と旦那は浴衣。手こずると思った自分の着付けも、えっ?!って位スムーズで、時間は余裕〜♪(´ε` )
早めに現地に行って、川原町を散策。
でも、お店って3軒で後は住宅…軽い散歩で終了。
乗船
やはり、乗船前にみんなが集まると人見知りで、私達にべったり(^◇^;)友人の顔なんて一切見ないもんね↓
もう一人の子供はもうすぐ一歳。
うちよりお利口さんやし、人見知りもしてない(^_^;)
鵜匠さんから、鵜飼の歴史のお話が聞けるけど、もぅ、ずぅぅっと人見知りしてる↓
仕方なく先に乗船。
だけど、浴衣で子供抱っこで足場が不安定な舟への乗船…かなり大変!
船頭さんや漕ぎ手の人がサポートしてくれるから、それだけが頼り!
トイレ
乗り場から少し上流へ上り、川岸に停泊。おトイレは別の舟が丸ごとトイレに!
またまた移動大変!
さっきよりレベルUP!
舟から岸までの途中までは、ほっそい板。
途中から船頭さん等がこさえたであろう…石の道Σ(゚д゚lll)
で、岸に着いても川原やもんで、石〜( ̄▽ ̄)
ずぅぅっと歩きにくい悪路…。
トイレに行くにも子供が「ついて来るぅぅぅ」って、言うもんやから、抱っこやん。
漕ぎ手の人の差し出してくれる手が、どんなに助かるかf^_^;)
軽く恋しそうになったわい!
じぃさんに。
記憶に残った?
しかし、子供達は人見知りしながら、食べる物はしっかり食し、何やかんや場にとどまれて、少し成長?後日、舟の上でグズった自分を振り返り、「昨日、お舟のったねぇぇ!」やら、「とぉさん!とぉさん!って言ったじゃん!」
↑って言うのも、座布団に座りゃあって勧めても、とぉさん!とぉさん!って終始抱っこだったので。
と、その時の自分をしっかり分かっているようです。
たびたび、思い出すのかお舟のったねぇぇ)^o^(って、教えてくれる…。
かぁさんもいましたよぉぉ?知ってますよぉぉ?って思う(笑)
なにはともあれ、経験値上がったんやないかしら☆